News・Blog・Column

新着情報・スタッフブログ・コラム

【長野新築コラム】プロが説明する照明について(長野、松本、諏訪、上田)

2022.04.01

こんにちは、プロの保坂です。

今回は、照明です。



照明って、けっこう奥が深いんです。

光に関する単位だけでも

Kケルビン 色温度

lmルーメン 光束

cdカンデラ 光度

lxルクス 照度

他にもあるようです。

①まず注目したいのがK(ケルビン)

電球色2700K

温白色3500K

昼白色5000K

数字が大きくなると白さらに青に

数字が小さくなるとオレンジ色になります。

料理などは2700Kがおいしく見えますし、夜寝る前などは2700Kが良いです。

勉強するときなどシャキッっとしたいときは5000Kが良いです。

寝室などリラックスしたい部屋には2700Kを選び、

シャキッとしたい部屋には5000Kを選びます。

どちらもっていう部屋には中間の3500Kか、調光できる照明を選びます。

②つぎに明るさ

むかしはWワットで明るさはイメージできたのですが、LEDになり、少ない電力で明るいものが出てきました。最近のカタログはlmルーメンをつかっているようです。

シーリングライトは明るく感じます。

ダウンライトは1つでは暗いので数で明るくしましょう。また天井が高く見えます。

プロの答え

・プライベートスペースはシーリングライトで費用を抑え

・パブリックスペースはダウンライトやペンダントライトで華やかに

・色温度をしっかり考え、メリハリをつける。
カタログ資料請求 カタログ資料請求 モデルハウス来場予約 モデルハウス来場予約 ページの先頭へ プレミアム会員登録 電話からお問い合わせ